こんにちは！デザイン営業部の酒井です。
昨晩は、木更津にある施工店舗BOEUF ROUGE（ブッフルージュ）さんを訪問しました。
この日ブッフルージュさんは通常通り営業中ですが、
お店の真ん中にある大きな机は１４人ほどの人がぐるんと囲んでの大きな食卓に。
キリンがサポーターとなり地域創生トレーニングセンタープロジェクト運営委員の方々が主催する
「地域創生トレーニングセンタープロジェクト」関係者が再びこのお店に集まりました。
外部リンク：地域創生トレーニングセンタープロジェクト
「地域創生トレーニングセンタープロジェクト」は、地域に新しい価値を生み出すリーダーやプロデューサーが連携することで、より魅力的な日本各地の食文化を掘り起し、今後の地域創生の一役を担っていくことを目的とします。
昨年12月に開催された地域トレセン会議・フィールドワーク⑥。
木更津と熱海が舞台となり、ブッフルージュも木更津での会場となり、沢山の方々が集結しました。
山翠舎スタッフも一部ご参加さて頂いたご縁で、昨日の反省会後の懇親会にも同席させていただきました。
今回の反省会に来た主催者の方々やパネラーになった人物たちは、当日の木更津の食材を活かしたお料理をほとんど味わっていない！
ということで、主題の市川さん、ブッフルージュオーナーの野口さんのはからいで、
この懇親会ではできるだけ１２月の会で出たメニューに寄せたもので再現してくれた、特別メニューが振る舞われました。
ごはんクリエイトの運営するごくりっやブッフルージュでも木更津の食材を沢山味わうことができます。今回一味違うのは、お料理につかわれる食材の生産者が、この懇親会に集うメンバーとして集まっていること。
より一層美味しく感じます。
美味しい食事、地域創生を動かしていく志あるメンバーとともに過ごす時間はエネルギーを感じる時間でした。
それでは、お食事のお写真を公開します！
koboku通信webで取材をさせてもらった木更津唯一の養豚場である平野養豚の平のご夫妻、養蜂に取り組む日本リノ・アグリ株式会社の豊増さんも、前回の木更津トレーニングセンターのフィールドワークで知り合うことができたからこそのご縁。
お二人にお会い出来て、実際に取材の話しをお聞き出来たり、より深くお話しする時間をいただけたこともできた時間でした。
取材のお話はこちらをご覧ください↓
▶KOBOKU通信「「養豚場が生き残る道」平野養豚場を訪ねて。その1」
”大規模化しないと生き残れないとされる養豚の世界。そんななか小規模家族経営で危機を乗り越え、着実に認知を広げるこだわりの養豚場が千葉県木更津市にあります。平野賢治さん、恵さん夫婦が切り盛りする平野養豚場です。平野さんのような小規模農家が立たされている現状、その危機を乗り越えるための視点とは？ そんなお話を聞いてきました。”
実際にハチたちがいる養蜂場を見に行きたい！そんな企画も春に実現できそうです。
具体的にお話が進んだら、またご案内させて頂きます。
学びの多い時間をどうもありがとうございました！
