ゼロカーボン社会実現へ。『くらしふとカンファレンス2024』開催リポート／FEAT.space
こんにちは。
今回は、長野市にある、当社の運営するFEAT.spaceにて開催された『くらしふとカンファレンス2024』の様子をリポートします。
FEAT.spaceには、総参加者が100名弱が集まり、イベントは大盛況でした！
ゼロカーボン社会を目指し、様々な専門分野の方や世代の方々が交流し、
熱気あふれるカンファレンスになりました。どうぞご覧ください。
『くらしふとカンファレンス2024』3月2日（土）開催
『くらしふとカンファレンス』は、気候変動やゼロカーボンに取り組む実践者と、
持続可能な地域づくりに取り組む個人・企業・行政プレイヤーが出会い、
ゼロカーボンを通じてより豊かな信州を共に創っていくための共創型カンファレンスです。
長野市街地の会場を舞台に、実践的に活動されているゲストスピーカーとの対話を通じて
暮らしと地域のゼロカーボンシフトを実現するアイデアを一緒に考える貴重な一日になりました。
▶くらしふとカンファレンス2024URL（※イベント終了）
当日はFEAT.spaceを会場の一つとしてご利用いただきました。
100名弱の参加者が集まり、会場は熱気に満ち溢れました！
環境問題に詳しい専門家や企業関係者、そしてNPOのリーダーが、各自の専門知識を分かち合いました。
交流会：cafe winds daimon
カンファレンス終了後は、FEAT.space1階のcafe winds daimon（カフェウィンズダイモン）にて交流会が開かれました。
FEAT.spaceの特徴は、カフェスペースを併設している点です。
同じ施設内で交流会も開催できるで、参加者にとって大変便利です。
交流会ではリラックスした雰囲気の中、参加者同士が交流し、
カンファレンスで得た知識やアイデアを共有し合う笑顔溢れる時間になりました。
▼代表山上のFacebookでもその熱気をお伝えしています。
FEAT.spaceのサステナビリティな取り組み
山翠舎は、古民家解体ゼロに向け、古民家や古木の再利用を通じて、環境負荷軽減に貢献しています。
▶代表山上が語る『“古民家解体ゼロ”を目指す理由』
このFEAT.spaceも、空き家倉庫を蘇らせた複合交流スペースで、
内装には、古民家から取り出した古木を利活用しています。
伝統的な建築資材の再利用は、新たな資源の消費を抑え、CO2排出の削減に寄与します。
FEAT.spaceの空間そのものが、
持続可能な社会に貢献する方法の一つとして皆さまに感じていただけたら、私たちはとても嬉しいです。
ゼロカーボン社会への貢献:ハチドリ電力へ切り替え
最新の取り組みとして、2024年3月からFEAT.spaceは電力会社をハチドリ電力に切り替えました。
ハチドリ電力は自然エネルギー100％で、二酸化炭素排出がなく、環境に優しい電力供給を実現しています。
さらに、利用者は電気代の1%を社会貢献活動へ寄付でき、環境にやさしい取り組みを促進することができます。
今後もFEAT.spaceが持続可能な未来に向けた場として、様々なイベントやプロジェクトに貢献していきます。
これからもご期待ください。
《FEAT.spaceイベント募集》
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利用例：パーティー・打ち上げ, 会議・商談, セミナー・研修, 写真・ロケ撮影, イベント, 楽器演奏, ヨガ・ダンス, 展示会・個展, DVD・映画鑑賞,ウェディングパーティー etc.
ここでの出会いや体験が、また新しい出会いや体験につながり、地域活性化の一翼を担えるよう努力してまいります。
FEAT.spaceの使い方はあなたのアイデア次第！
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