こんにちは!デザイン営業部の酒井です。
先日は、新人社員の成瀬さんと施工店舗のビストロココ路地裏さんにディナーをいただきに訪問しました!
Bisro Coco 路地裏(ビストロココ裏路地)
神宮前の本当に路地裏にあるお店。
灯りが灯り、季節のメニューがかかれたA看板と大きな古木の梁が目印です。
メニューや黒板に書かれた今日のオススメを眺めがら、ドリンクやメニューを選ぶのも楽しみの一つ!
手書きイラスト付きで、種類も多く悩みます。
一度来ただけではきになるものを選びきれません。
結局決めきれず、店主にオススメを教えてもらいながらオーダーしました。
頼んだのは、こちら!
アロニアのサングリア
ぶらっとオレンジジュース
ポテトサラダ
肉の前菜盛り合わせ
<今日の店主のお勧め!>ホワイトアスパラガス〜パルマ産生ハム、半熟卵とともに〜
チーズとトマトのパスタ
▼<今日の店主のお勧め!>ホワイトアスパラガス〜パルマ産生ハム、半熟卵とともに〜
優しくて、しっかりしたお酒の進む味付け。
この料理をまた食べたい!と、何度来ても、つい何度も同じものを頼んでしまいます。
オーナー様の嬉しいお話
お店の近況をお聞きしたところ、とっても嬉しいお話を聞かせてもらいました。
それは、
お店づくりをするときの最初の打ち合わせから、何度もお聞きしていた思いが実現しているということ。
「地元の人たちがきて、自分はその専属シェフになりたい。
世の中にたくさんの料理があるけれど、
自分のためだけの料理にはなかなか出会えない。
体調や、天気や、誰と来るか、どんな気分か。
それを汲んで、来たお客様のための料理を出すお店にするために自分の店を作る。」
その思いがオープンからの約2年の間に実現します。
毎日変わるランチプレートをたべに、毎日通うお客様。
同じ日の、昼も夜も通うお客様。
お客様の9割が常連さんといいます。
ブレずに描いた世界観が、実現しているってすごいことですよね。
色々あって半年前から16席のお店を1人で切り盛りする店主。
窓のイラストも、本を参考にしながら店休日にもくもくと書き上げたそうです。
「できることを、やるしかない。そう思えたタイミングがありました。」
すっぱりと笑顔で言い切る店主。
1人でお店を回しているのを汲んでくれるお客様。
食洗機もありませんが、気がつくとあっという間に机が片付き、そのタイミングで次のお客様が自然と来店。
同じでは自分もつまらないからと、旬の食材を日々仕入れてメニューも変わり、インテリアも変化しています。
▼「これだけ木をつかっているから、木のいい香りがするようにとヒバの木屑を仕込んでいるんですよ。
お客さんも『木のいい香りがするね』って気がついて話しかけてくれます。」
お店の細部まで目が届き、空気を感じ取り、お客様をお迎えする。
その空気感が、常連さんにとっても居心地良いんだろうな、とお話を聞きながら感じました。
食べ終わって満足していると、
私と成瀬にもサプライズプレゼントが!
▼成瀬の入社のお祝いと、私の結婚祝いにとても華やかなデザートをご用意いただきました。
「このお花も食べられて、味はないけれどビタミンCがありますよ」
お花が食べられるか聞いてみたら、期待以上のことも教えてもらえる。
このワクワクや心配りも心に残る、幸せになれる時間でした。
どうもありがとうございました!
▶山翠舎HP 施工事例はこちら
◯店舗情報
bistro coco 路地裏
ウェブサイト:https://www.bistrococo.info/
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-20-5コンフォール神宮前1F
火曜〜土曜
Lunch 11:30 – 14:00 (L.O)
Dinner 17:00 – 22:30 (L.O)
日曜・祝日
17:00 – 22:00 (L.O)
定休日:月曜日