10月29日(火)、東京・飯田橋に『海鮮どん 隣(となり)』が新たにオープンしました。
大将は、飯田橋の名店「なかや寿司」の三代目。2017年に店舗の改装工事を山翠舎がお手伝いしたご縁があり、このたび姉妹店の『海鮮どん 隣』の設計施工を当社にご依頼いただきました。
「なかや寿司」は、飯田橋で長年にわたり江戸前寿司の伝統を守り続け、食通たちに愛される名店です。大将が握るお寿司は、素材の鮮度と技が光る逸品。食材を活かして工夫の凝らされた一品料理も素晴らしく、大将の温かみある人柄と心地よい空間も相まって、一度訪れたらまた足を運びたくなるお店です。
▼『海鮮どん 隣』外観
そして、「なかや寿司」同様に、厳選された新鮮な海の幸をふんだんに使用した海鮮丼をいただけるのが『海鮮どん 隣』。大将の丁寧な仕事とこだわりが詰まった一杯を、温かみある和の空間で愉しめるお店です。
『隣(となり)』の店名は、その立地が由来となっており、「なかや寿司」の道路を挟んでほぼ隣に位置していることから名付けられました。
▼場所は飯田橋駅から徒歩1分のところに『海鮮どん 隣』がオープンしました。
先日、ランチタイムに、代表山上をはじめ関係者スタッフがレセプションにお招きいただきました。
梅・竹・松・特上と4種類のメニューから選べるスタイルで、この日は贅沢にも特上をいただきました!
食べ方は、海苔で手巻きにしてプリプリの海鮮を直に味わう。そして、海鮮丼としてご飯との一体感を楽しむ、そして最後は、旨みが凝縮された出汁をかけてお茶漬けにするという三段階で楽しめる一杯。それぞれ異なる食感や味わいがあり最後まで楽しめます。
醤油にワサビを溶かして、さらに卵の黄身に絡めてどんぶり全体にかけると、まろやかさとコクが増して初体験のおいしさでした!ゴロゴロと大きくカットされたいろいろな種類のネタが口の中を美味しく満たしてくれます。
また、お茶漬けの出汁には、なかや寿司さんで出た鯛のアラなどを16時間煮込んだものが使われており、旨みが凝縮された出汁とご飯と海鮮が一体となって食べ終わるのが惜しいほどです。
なかや寿司さんでも、この特製出汁のファンが多く、出汁だけで飲みたいというお客様も多いとか。山上もおかわりしていました。
なかや寿司HP:http://www.nakayazushi.jp/
なかや寿司Instagram : https://www.instagram.com/nakayazushi
現在は昼のみの営業ですが、今後人員が揃えば夜の営業も検討されているとのことです。
都内で新鮮な海鮮丼を楽しみたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。