ニューオープン:旬の魚を贅沢に楽しめる『寿司天ぷら居酒屋 ろぼう』をご紹介!
こんにちは。2023年12月15日グランドオープンを迎えた『寿司天ぷら居酒屋 ろぼう』をご紹介します。
毎朝豊洲から仕入れる鮮魚や店主の地元茨城県産の地酒が楽しめる居酒屋です。
先日、スタッフ一同でオープンのお祝いとして食事会にお邪魔しました!
オープンの舞台裏や美味しいお料理の数々をご紹介します!どうぞご覧ください。
『寿司天ぷら居酒屋 ろぼう』の魅力:
古木をふんだんに使った温かみのある空間
都営大江戸線 森下駅から徒歩2分のところ、マンションの1階に『ろぼう』はオープンしました。
暖簾(のれん)の奥にちらりとみえる「古木」に趣ある雰囲気が漂います。
ひらがなの『ろぼう』の字体にも、ほっこりと親しみやすさを感じさせますね。
店名の『ろぼう』は、「路傍」から由来していて、その意味は道端。
ゆっくり、気を遣わないで、ふらっと立ち寄ってもらえるようなお店にしたい、という店主の想いが込められています。
店内:古木の温かみある雰囲気
店内は、カウンター席、テーブル席、お座席が用意されています。
特にお座席は、お子様連れのお客様に、ゆっくりとくつろげると喜ばれているそうです。
10坪の小さなお店でありながら、おひとりでも、グループでも、料理とお酒を楽しむことができる空間に仕上がりました。
お料理紹介!目利きの店主が提供するこだわりの魚料理
ろぼうの魅力はなんといっても、毎朝豊洲から仕入れる新鮮な鮮魚と、店主の地元茨城の地酒が楽しめること。
店主の中山さまは、子供のころから魚が大好きだったそうです。
料理の道に進むことを決意し、20歳の時に調理の専門学校を卒業後、
地元の飲食店で調理と経営を学び、その後、都内の寿司店や魚メインの居酒屋で魚の知識と技術を深めていきました。
特に、刺身、寿司、天ぷらといった技術に磨きをかけ、この度念願の独立開業を果たしました。
特に、刺身、寿司、天ぷらといった技術に磨きをかけ、この度念願の独立開業を果たしました。
この日いただいたお料理をご紹介します!
▼お刺身
▼天ぷら盛り合わせ5種
▼海の幸アボカドサラダ
▼ホタルイカの沖漬け
▼山翠舎スタッフのおすすめは、「ちょい辛えびまよ」。
えびのプリプリ感とちょい辛のタレが相性抜群!▼この「あんこう味噌鍋」も絶品でした!
あんこうのコクと旨みが口の中に広がり、身も心もホッカホカです。
▼美味しいお料理にお酒がグイグイすすみます!
この日はディナータイムでしたが、ランチタイムも営業していますよ。
新鮮なお刺身や天ぷらを使った丼ものや、ボリューム満点の定食がリーズナブルに楽しめます。
皆さま、ぜひお立ち寄りください。
施工担当が語る舞台裏
今回、ろぼうの施工を担当したのは諏訪さん。施工を終えて感想をお聞きしました。
\私が『ろぼう』の施工担当した諏訪です!/
ー施工で苦労した点はありますか?
諏訪:入口サイン(暖簾、看板等)ですね。ビル管理の制約を守りつつ、いかに集客ができるようなサインを施工するかに頭を使いました。
ーお客様に特に注目してほしいポイントはどこですか?
諏訪:店内に入るとすぐに目を引く立派な「古木」の存在です。
あまり大きい店舗ではないですが古木をふんだんに使っています。
お客様には古木の心地良い空間でお料理を楽しんでいただけたら嬉しいです。
ー店主中山さまとのエピソードはありますか?
諏訪:中山様からは、やはり入口のメイン古木のカッコよさをほめていただいたことが嬉しかったです。
ー自分が手がけたお店で食事をするのはどんな気持ちですか?
諏訪:飲食店施工をしている醍醐味であって、自分の生きがいです!
▼食事会を終えて記念撮影をパチリ
中山様の独立開業という人生の大きな一歩に、
私たち山翠舎がお手伝いできたことに心より感謝申し上げます。
完成したお店がご満足いただけたことは、私たちスタッフ一同にとって嬉しい瞬間です。
あらためて『ろぼう』のオープンおめでとうございます。
美味しいお料理とお酒ごちそうさまでした!
ぜひ皆さま、近くにお越しの際はお立ち寄りください。
店舗情報:寿司天ぷら居酒屋 ろぼう
住所 :江東区新大橋3丁目9-7 サンクタス森下101
・ランチ:11時45分〜14時
・ディナー :17時〜23時閉店
・定休日:元日、不定休
▼最新情報はinstagramをチェック!
https://www.instagram.com/_robou_morishita_1718/