おはようございます!制作部の斉藤です。
昨夜6月17日、山翠舎メンバー8人で、先日オープンした阿佐ヶ谷の施工店舗へお伺いしました!
家庭料理に寄せた日本食をコースで提供している暖かなお店です
女将のおもてなしと美味しい日本食に舌鼓
一品一品真心を感じる美味しさに社員達の顔がほころびます。お酒もぐいぐい進んでしまいます。
こだわりは料理だけでなく、お皿やグラスの隅々まで。
▼ほっかほかの土鍋で炊いたご飯。よく見ると山翠舎の鍋敷きを使っていただいています。うれしい!
▼古木に差した繊細なグラスの数々
国産の地松のカウンター
この写真は施工中に撮影したカウンター!朗らかで優しい色合いと手触り。
工事中からお料理が乗るのを楽しみにしていたカウンターは、女将さんが丹精込めてつくるお料理を一層引き立てます。
▼入り口には一本、古木が顔を覗かせています。
これは、女将さんと旦那様が大町の倉庫まで足を運んで下さり選ばれた、愛着ある楓(かえで/メープル)です。
女将さんによると、時々通り掛かる子供達が「ねぇ、あのお店木が生えているよ!」と無邪気に反応してくれているそうです。話を聴いてほっこりと心が暖かくなりました。
▼チャームポイントは、根元のホゾ穴…!
忘れられない味、女将さんのお漬物
そして女将さんが何年間も毎日漬けているという、お漬物!こんなに美味しい、忘れられない味は初めてです。
▼帰り際、釜で炊いた鮎の炊き込みご飯を…なんとおにぎりにしていただきました。社員全員にどら焼きまで用意して頂いて…いつまでも感動していました。このおにぎりは宝物です
今回、私にとって初めてのレセプションでした。
ただ美味しい!と食べるのではなく、「今回施工中こんなことがあったな」、「この部分には、この人のこんな想いが込められてるなあ」と思える多くの機会が与えられ、、
とても特別な時間でした。
たくさんのおもてなしをどうもありがとうございました!